痛風
2026/03/13
こんにちは。以前、偽痛風についてブログに書きましたが、今度は正真正銘の痛風です。これは尿酸値が基準値よりも高くなった時、足の第一中足指節関節に尿酸の結晶が沈着して起こるものです。東洋医学では痛風は痺病にあたります。これは五臓のうち脾が病んで起こります。なぜなら、普段の食事で肉食が多かったり、深酒をする習慣がある方々は脾を傷めやすいのです。無論、尿酸値が高くなるのは言うまでもないことです。ですので、鍼灸の施術は脾を整えることが先決となります。7〜8年前に40代後半の男性が痛風の部位(前述)に仕事中に強い痛みを自覚して、来院されました。痛風の施術を行うと一回の施術で痛みが消失しました。一度きりの来院で以後は来られませんでした。風の噂では再び発症したとのことです。もう1人の方は10年ほど前、60代の後半の男性で大阪市内在住の方でした。長く痛風を患っておられ、奥様の紹介で来院されました。2日連続で施術をしました。2回目の施術後、かなり症状が寛解していました。この方も以後、来院されませんでしたが、ごく最近、ひょっこり来院され、驚いたことに尿酸値は正常で疲労による偽痛風で来られたようでした。これも一度でほぼ寛解しました。4年ほど前、50代の女性でしたが、健康維持のために針の施術を週に一度受けられている方が健康診断の結果を見せて、「尿酸値が上がって、痛風と診断された」とおっしゃいました。この時からその施術を行うようになり、3ヶ月で消失しました。週に一回は必ず来られていたのが功を奏したようです。この方を施術する中でストレスも相当、この病気に関わっていることを実感しました。ですので、脾の施術だけでなく、脈に現れていればストレス緩和、疲労除去(痺病の場合は疲労も増悪因子となる)、或いは骨盤のズレを整えることも大事です。また、肉を減らし、野菜を多めに摂取して、お酒はやめるといった養生も大切になります。寛解、消失にかかる時間には個人差があります。以上です。最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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高見鍼灸整骨院
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