高見鍼灸整骨院

気象病、気候病

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気象病、気候病

気象病、気候病

2026/01/20

こんにちは。今回のテーマはあまり聞きなれないけれど、日常の会話でよくされているものです。例えば「曇りなので関節が痛む」、「雨が降り出したら頭痛がしてきた」或いは「なんとなく体が重い、雨でも降るのかな」などなど。これらは気象病、気候病と最近言われるようになったものです。一昔前でしたら不定愁訴症候群か気のせいだと言われたものですが、体質によって自覚が人により異なるためです。一般的に(全くごく一般的にですが)身体が丈夫で健康な人はそういった天候などに左右されることは少ないです。気象、気候により体調不良を訴える方の特徴をいくつか述べてみます。

 

 

それは①ストレスを溜めやすい或いは強いストレスがかかっている、②湿気が身体に溜まりやすいなどです。①のストレスは一般的に雨が降っている時に悪化しやすいです。何故なら、ストレスは中医学でいう肝鬱です。肝鬱の身体の状態は、気が上半身に上がり過ぎ、そこで気の停滞となり下半身は気虚を起こした状態です。降雨の状態では低気圧が通過中のことが多く、上昇気流の中にいます。東洋思想の「同気合い通ずる」という言葉があるように、外界の状態と身体の状態がよく似ていた場合シンクロして身体の状態が余計にひどくなる、この場合でしたら肝鬱がもっと悪くなることとなります。故に上半身の気の停滞がひどくなるため、頭痛、肩凝り、頸の痛み、腰痛(スターティングペインが多い、動きはじめの痛みです)をひき起こすもととなります。

 

 

また、②のように身体に湿気を溜めやすい、これは一般的に食べ過ぎで特に、肉類、油っこいもの、甘いものの摂取過剰の方が多いです。こういった方は曇り、或いは雨が降る前に調子が悪くなります。身体の湿気(内湿)と曇りの日などの外界の湿気(外湿)と呼応するためです。西洋医学的には外の湿気の影響で筋肉が膨張し、血管や神経を圧迫するため、痛みや身体の不調を起こすのだと説明しています。それは手足の倦怠感、頭痛、肩凝り、膝の痛みなどで現れます。

 

 

雨の日と曇りの両方でも悪化するものもあります。これはリウマチです。リウマチはストレスと身体の湿気で起こるものだからです。

 

 

あと、身体が冷えやすい方も寒い時期には不調を訴えられます。冷えは身体の気血の流れを悪くするため、「通ぜるは痛む」と中医学でいうように痛みの原因とされています。去年の大変、暑い夏だと身体に熱が篭りやすい人は、落ち着かず、不眠に悩まされたかもしれません。これも身体の内熱と暑気と同通して余計に身体に熱がこもった結果であると考えていますいかがでしょうか。気候病、気象病の原因は肝鬱、湿気、冷え、熱ですので鍼灸で解決できます。また、体質改善がなされると、気候病、気象病は消失します。以上です。最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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