眼瞼けいれん
2025/07/23
こんにちは。上まぶた、下まぶたのどちらかがけいれんした経験はないでしょうか。「まぶたがピクピクする、脳の病気の前兆かな」と来院された時にご相談を何度か受けたことがあります。大抵、脈診をして「大丈夫です」とお伝えすることが多いです。このまぶたの間代性けいれんは鍼灸では内風(注:血が不足すると体内に風が起こると説明する)と呼ばれるものです。
当院で遭遇したものは、血の不足です。普段から寝不足気味や疲労が溜まっている方に多く見られるものです。血は夜寝ている間に造られます(注:午後11時から午前3時の間が造血が盛ん)。それ故、以前ブログにも書いた通り、血の産生が遅れて筋肉などの栄養ができず、けいれんが起きるのだと鍼灸では説明しています。疲労が溜まりすぎると腎が弱るため、やはり血の産生が遅れてきます。あとは胃腸の弱りで起こるものです。まぶたは胃腸の支配域になる(注:鍼灸ではそうなっている)ため、胃腸が弱るとここが栄養できず起こるようです。
施術の流れとしては血の不足の場合は、肝や腎を補うだけでなく、造血を促進するようにします。また、睡眠を充分にとり、スマホなどを見過ぎないよう指導します。胃腸の弱りの場合も補う施術となります。胃腸に負担をかけない消化の良い食物を摂るよう指導します。以上です。最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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高見鍼灸整骨院
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