高見鍼灸整骨院

膝痛の研究(3)

お問い合わせはこちら

膝痛の研究(3)

膝痛の研究(3)

2025/04/22

2)臓腑病の場合、ほぼ脾胃がその中心となります。膝関節の炎症、発赤、腫脹します。他の場合もありますが、患部が赤くなかったり、腫脹してもあまり目立ちません。また、痛みもある動作をしただけ自覚する、などありますが、脾胃の病の場合、膝蓋骨周辺が腫脹したり、足を踏ん張る時に痛みを自覚して歩行困難になります。クリニックなどで膝の水を抜いてもらう、といった治療を受けることが多いのがこれです。病院でも体重を減らすよう指導されるのはこのタイプでもあります。最近は遭遇することは滅多にありません。施術はというと問題となる脾胃を整えます。原因は食べ過ぎなのでこれだけでは改善しないため食事や間食の量を減らしていただく事になります。これが消失するまで時間が少々かかります(脾胃を整えるのに時間がかかるため)。

----------------------------------------------------------------------
高見鍼灸整骨院
住所 : 大阪府和泉市のぞみ野1丁目1−12
電話番号 :  0725-57-5588


大阪で提案する膝のサポート

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。